2015年12月15日火曜日

12月12日座談会

今回の座談会は今年最後の会で、みなさんそれぞれに思いや考えを述べていただきました。
いろんな話題が出てきましたが、前半では主に人間関係を通して、自分の考えと他者に求める葛藤、仕事、などが出てきました。そのなかで、「仏教は世を救うのではなく、世から人を救うものである」という言葉が出てきて、改めて考えさせられることでした。
 後半はテキスト(今回は香樹院語録)や、そこから出てきた話題からそれぞれ学びを深めました。

今回のテキスト、『香樹院語録』より

1 弥陀をタノムことに力を入れる同行が多いものであるが、それは逆さま聴聞というもの、よしご本願のいわれを聞いてみれば、息の切れるまで聞かぬ、前の心と少しも変わらぬ我心と、しらせてもろうたところが、弥陀のたのまれたところである

2 珍しいことを聞こうとする同行が多いが、それは慰み聴聞というもの、いつも変らぬことを千遍万遍聞いても、いつも初事のように聞けるのが仏法聴聞というものである

3 理屈では謝っても、心根が謝ってくれぬ。理屈では分かっても、心根がなかなか分ってくれる。ここが聴聞の肝要なところである

どのようにいただかれましたか?

次回は年明け12日です。
来年もよろしくお願い申し上げます。