2015年12月24日木曜日

念佛寺報恩講

念佛寺今年最後の行事でもあります『報恩講』が22日無事に終わりました。
遠方からもたくさんの方が参られ、普段は静かな念佛寺も賑わっていました。

午前中はお勤めのあと、住職の法話があり、その後昼食。顔なじみの方も数名おられ、お話しながらの食事となりました。ある方が「ここに来たらいろんな人に会える」と言っておられ、毎年の報恩講を楽しみにしてくださっているご様子でした。










午後はお勤め後、大谷大学の藤原正寿先生のお話があり、御自身の学びや、帰依処ということをわかりやすく、やさしい口調でお話していただきました。










最後に恩徳讃を唱和し、今年の報恩講も無事に終わることができました。


                                                                         南無阿弥陀仏
                                                                 


来年の予定

来年1月は 6日の輪読会からです。テキストがなければご用意していますので、是非ご参加してください。

22日の定例『真宗同朋の会』は通常住職による法話ですが、1月は出講いたしますので、今年に引き続き 副住職が担当いたしますので、よろしくおねがいします。




2015年12月15日火曜日

念佛寺報恩講の御案内

報恩講とは、親鸞聖人の御祥月命日に勤められる法要のことで、真宗門徒にとっては一年でもっとも大切で中心となる仏事として勤められてきました。
 報恩講は親鸞聖人滅御、門弟たちによってお勤めされたことに始まります。まだその当時は「報恩講」と称していませんでしたが、親鸞聖人33回忌の際には覚如上人が「報恩講私記」をおつくりになって法要の次第に加えられました。そして蓮如上人の時代には各地の寺院、道場でも広く勤まるようになりました。
 わたしたちが人生を歩む上で、親や師などに出会い、そして、さまざまな事教えられたということの恩は非常に大切なことであります。報恩講とは、なによりも親鸞聖人がいただかれた仏の御教えに遇い、自らの生の拠り所、死の帰するところを教えていただいた御恩に報謝し、いよいよ親鸞聖人が明らかにされた真実の御教えを聞信し、念仏申す身にさせていただいたことを喜び報じる法会です。



念佛寺報恩講の御案内

12月22日 午前10時よりお勤め後、自坊住職による法話

       午後14時よりお勤め後、大谷大学准教授 藤原
             正寿先生の御法話です


              お参りに際しての注意点

念佛寺報恩講にお越しに際しましては、何卒、公共交通機関や自転車、単車などでお越しください。自家用車で来られる方は周辺コインパーキングをご利用してくださいますよう、よろしくお願い申し上げます






12月12日座談会

今回の座談会は今年最後の会で、みなさんそれぞれに思いや考えを述べていただきました。
いろんな話題が出てきましたが、前半では主に人間関係を通して、自分の考えと他者に求める葛藤、仕事、などが出てきました。そのなかで、「仏教は世を救うのではなく、世から人を救うものである」という言葉が出てきて、改めて考えさせられることでした。
 後半はテキスト(今回は香樹院語録)や、そこから出てきた話題からそれぞれ学びを深めました。

今回のテキスト、『香樹院語録』より

1 弥陀をタノムことに力を入れる同行が多いものであるが、それは逆さま聴聞というもの、よしご本願のいわれを聞いてみれば、息の切れるまで聞かぬ、前の心と少しも変わらぬ我心と、しらせてもろうたところが、弥陀のたのまれたところである

2 珍しいことを聞こうとする同行が多いが、それは慰み聴聞というもの、いつも変らぬことを千遍万遍聞いても、いつも初事のように聞けるのが仏法聴聞というものである

3 理屈では謝っても、心根が謝ってくれぬ。理屈では分かっても、心根がなかなか分ってくれる。ここが聴聞の肝要なところである

どのようにいただかれましたか?

次回は年明け12日です。
来年もよろしくお願い申し上げます。



2015年12月7日月曜日

6日輪読座談会

今回は、梯和上の『聖典セミナー教行信証「教行の巻」』より、p258より「行信の利益」を読み進み、互いに学びをふかめました。
佛道を歩むものにとって、恐ろしいことは退転していくことであるから、まず退転しない身となる。そのためには信心をいただくことが要であるということを確かめあいました。

次回は年明け1月6日です。
テキストは当方で用意しています。

今年の念佛寺の予定 

12日 念佛座談会      午後3時~5時半
18日 真宗入門講座        午後6時半~午後8時半 副住職担当

22日 報恩講    午前10時法要始:住職法話           
        午後2時法要始:大谷大学准教授 藤原正寿先生

詳しくは 念佛寺HP http://www.eonet.ne.jp/~souan/gyo-ji.htm


2015年12月4日金曜日

念仏座談会 と 今後の予定

2日に定例の念仏座談会を開催しました。今回は歎異抄をテキストとし、まず、第一章を読み進め
「弥陀の誓願」ということについて、座談をはじめていきました。最初から非常に難しく、大変な箇所ではありましたが、それぞれに思っていることを述べていただきました。その後、住職より話があり、前半部は終わりました。
後半は「如来の智慧」「凡夫の知恵」ということを今一度お聖教を通して確かめていきました。
それぞれの方が御聴聞をしながら自己の問題と向き合い、それを座談のなかで皆で考え、御聖教の手がかりとして学ばれたのではないかと思います。

今年の念仏座談会はあと12日を残すのみです。
テキストは用意しています。
お待ちしております。


今年の念佛寺の予定  

6日  聖典講座       午後7時~午後9時
12日 念佛座談会      午後3時~5時半
18日 真宗入門講座        午後6時半~午後8時半 副住職担当

22日 報恩講    午前10時法要始:住職法話           午後2時法要始:大谷大学准教授 藤原正寿先生

詳しくは 念佛寺HP http://www.eonet.ne.jp/~souan/gyo-ji.htm